二大賞(記念賞・文化褒賞) 受賞の流れ

当会が実施する二大表彰の受賞者は次のように決定されます。

隔年に表彰される「平和賞」につきましても下記のような表彰の流れとなりますが受賞対象者は二大表彰受賞者になります。

 

1、受賞候補者の推薦について

当会表彰は、推薦規約に基づき、基本的に当会役員または会員の推薦を受けることが必要となります。①による推薦となりますが、例外として②の推薦を受けることがあります。

(②の推薦は制限を設ける事があります)

①他薦による推薦

当会の「他薦推薦規約」に基づき、推薦を受けることが必要となります。

規約に基づき、受賞候補者の推薦は、当会役員、幹事、推薦委員、支部長または会員からの推薦によるものとします。

②自薦による推薦(推薦人が不在の場合)

当会の「自薦推薦規約」に基づき、推薦を受けることが必要となります。

規約に基づき、自ら推薦を行い、事務局にて面接等を経て、事務局長または会長推薦によるものとします。自薦をお考えの方は、事務局までご連絡ください)

 2、受賞候補者の評議(決定)

受賞候補者については「受賞規約」に基づき履歴書等の資料審査、推薦人または必要に応じて受賞候補者への確認等を経て、当会評議委員会(現在三者役員会)において受賞候補者より受賞者を評議(決定)いたします。

 3、評議通知

受賞候補者には、指定住所に「評議結果通知」を送付いたします。

 4、受賞決定

受賞候補者が所定の手続きより「受賞確認」することで受賞決定となります。

表彰につきましては、受賞一式(賞状等)の受賞費用をご負担いただいております。

当会表彰推薦から受賞までの流れは、上記のようになります。

 

 故人の顕彰について

故人への顕彰状は、遺族または関係者のご希望で授与されます。(賞名は同様)

授与式には、遺族または関係者の方がご参加いただけます。推薦手続よりお手続きいただけます。

 

ご確認事項

受賞にあたっての大切な確認事項となります。受賞をご検討の方は必ずご覧ください。

受賞費用令和7年記念賞受賞費用(浄財)は、NPO法人発明文化研究会の理念活動費として活用されます。(詳細は事務局までご連絡ください)

個人情報基本的に受賞者名簿は公開しておりません。ただし、公的取材や当会または関連団体情報誌(ホームページ)等で受賞者名を公表する場合があります。

受賞記載当表彰は個人に与えられる賞であり個人が行うビジネスや商品に与えられる賞ではなくその品質を保証するものでもありません。消費者の誤解を招かぬよう受賞の記載表現にはご配慮くださいますようお願い申し上げます。

受賞取消受賞後、推薦(経歴)内容の虚偽、また、法律違反など公序良俗に反する行為が判明した場合、当会規約に基づき受賞の取消しとなる場合があります。


当会は、皇籍離脱後の東久邇宮盛厚殿下と豊澤豊雄名誉会長が設立した団体です。宮内庁や他の国の機関とは一切関係がございません。 当会は民間の非営利団体です。(国や自治体からの補助金・支援等は一切ございません)皆様のご協力、ご支援(寄付・受賞費用のご負担等)により運営されております。